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夫婦は同じ寝室で寝るのが当たり前だと思っている人も多いと思いますが
現実はそうでもないようです。
「アイシェア」が行った夫婦の就寝事情によりますと既婚者の約4割は
「同室で別の寝具」と最も多く、ついで「同室で同じ寝具」が
約3割ほどとなっています。
また、理想としても「同室で別の寝具で寝たい」と思っている人が
最も多いところを見ると理想と現実はだいたい合っているといえるでしょう。
ただし、40代以上の女性の4人に1人は本当は別室を
希望しているという結果を見ると、なんとなく熟年離婚が
増加していることも納得できますね。
一方、独身者にも同じ質問をしました。
「同室で同じ寝具」派が多いのかと思いきや、
実際には「同室で別の寝具」派が半数近くもいました。
さらに同じ寝具派は2割にも満たないという結果でした。
意外に独身者はクールではありますが、男性のほうが女性よりも
はるかに同じ寝具で寝たいと思っているようです。
いずれも睡眠は人間にとってとても大切な時間です。
もし不満があるのなら、一度パートナーとゆっくり
話し合ってみてはいかがでしょうか。
大切な事だけに、不満がたまり離婚という事にならないように
気をつけて頂ければと思います。
特に私のように寝像の悪い人は気をつけて離婚回避です(笑)
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